店舗名を看板へするには?代表的な文字看板を解説!

広島の看板は全てお任せ!
キュービック広島です^^
店舗を運営するうえで、まず大切になるのが『お店の名前をいかに印象深く見せるか』ということです。
いくら店舗の内装やサービスで勝負しても、通りかかった皆様の目にふれなければ、その魅力はなかなか伝わりません。
そんなときに大きな役割を果たすのが、店舗名を前面に押し出す文字看板です!
看板の種類といっても近年は多彩なものがあり、それぞれの看板が持つ特長や演出効果も異なります。
そこれで今回は店舗名を看板へする際の代表的な文字看板の種類と、それぞれの看板の特長をわかりやすく解説していきたいと思います!
そもそも文字看板とは?
文字看板とは、言葉の通り、文字を立体に加工して看板にするタイプのものを指します。
フラットな看板にプリントしたり、シールやカッティングシートを貼ったりする看板も店舗の看板として非常に多く使われていますが、文字看板はそれ自体が店名を立体的に表現するので、シンプルながら存在感があり注目度を高めやすいのが特徴です。
道行く皆様に
『お!ここにこんなお店があるんだ!』
と意識してもらうためには、文字看板の存在感は非常に大きいといえます^^
また、看板のデザインや素材によって店舗のコンセプトを視覚的に伝えることもできます。
温かみがあるのか、スタイリッシュなのか、あるいは高級感を演出するのか。
店舗名のフォントや加工方法によって、来店者が受ける印象はガラリと変わってきます。
そういった意味でも、文字看板は単なる『店名のディスプレイ』以上の役割を担っているのです。
代表的な文字看板の種類と特徴
店舗名を看板にするときによく選ばれる文字看板には、さまざまな種類があります。
そのなかでも特に人気や知名度の高い代表的な看板を順に紹介していきます。
高級飲食店から雑貨屋、カフェや美容室まで、店舗の魅力をしっかり伝えられるものばかりなので、ぜひ参考にしてください。
1. 箱文字看板
箱文字看板は、金属などの素材を使って文字の側面と背面をかたちづくり、箱状にした文字を表面に取り付けるタイプの看板です。
立体的なフォルムが堅牢な印象を与え、高級感や視認性の高さでも根強い人気を誇ります。
特にステンレスを使った鏡面仕上げの箱文字は、光沢感が美しく、クリーンで上質なイメージを演出するのにうってつけです。
下記のお客様は企業カラーのオレンジをカッティングシートで最も長い屋外耐候性があります3M製のスコッチカルフィルムXLシリーズを使用しております↓
こうした色味も設置される環境に最適な形でご対応させていただくことが可能です!
箱文字看板はサイズ的にも大きく製作可能ですので、遠くから見たときの見えやすさが大きな魅力といえます。
店舗が道路沿いにある場合や、人通りが多い場所で多くの看板が並ぶ場合でも、箱文字の存在感はしっかりと人の目を引きます。
また、表面の材質や色、仕上げによってガラッと雰囲気が変わるので、店舗のコンセプトとのマッチングを考えながら選ぶとよいでしょう。
2. ステンレス切文字看板
ステンレス切文字看板は、金属(ステンレス)を文字の形に切り抜いたパーツを、壁面やパネル面に直接取り付けるタイプの看板です。
箱文字と比べて厚みの少ないフラットな印象が特徴的で、すっきりとしたデザインを好む店舗に選ばれています。
スタイリッシュなカフェや雑貨店などでよく見かけることが多く、軽やかでモダンな雰囲気を演出するのに最適です。
また、店舗の壁や外装の色を活かしたい場合でも、切り文字形式なら背景をそのまま見せつつ文字を配置できます。
さらに、あえて文字の下に少しスペースを開ける『浮かし』という取り付け方法もあり、ほんの少し影ができるため文字が浮いて見える演出が可能です。
コストを比較的抑えやすいのもうれしい点で、初めてお店をオープンする方にも取り入れやすい看板といえます。
3. チャンネル文字看板(LED内蔵)
チャンネル文字看板は、箱文字の内部にLEDを埋め込み、それを光源として文字を光らせる看板です。
視認性を高めるだけでなく、夜間に華やかに演出できるため、飲食店やバー、クラブなどに愛用者が多いタイプでもあります。
オシャレな演出を好むカフェや美容関連のお店などでも活躍し、昼夜問わず店舗の印象をアピールできるメリットが大きいでしょう。
LEDのカラーや光の出方を細かく指定することもできるため、店名の雰囲気に合わせて光り方を調節するのも魅力のひとつです。
夜になると、光の演出が店舗を際立たせる重要な要素になるため、ロケーションに合わせて検討する価値があります。
少し造作が複雑になるので、費用も一般的な箱文字よりは高めの傾向がありますが、その分だけ周囲に差をつける集客効果が期待できるでしょう。
4. カルプ文字看板
カルプ文字看板は、発泡ポリウレタン素材の一種である『カルプ』を加工した文字看板です。
金属はやや重厚すぎる、もう少し柔らかい印象を出したい、あるいはコストを抑えたい——そんなときに人気があるのがカルプを使った文字です。
素材そのものが軽量で柔らかいため、取り付けが簡単で施工費用も比較的リーズナブルな場合が多いでしょう。
また、表面をさまざまなカラーシートや塗装で仕上げられるので、店舗のイメージカラーに合わせたオリジナリティのある文字を作りやすい点も注目ポイントです。上記のお客様のような色鮮やかなロゴマークもカルプ文字をご活用いただけましたら看板として掲げることが可能です!
屋外で使用しても耐久性を保ちやすく、扱いやすいことから、初めて文字看板を導入する方にもハードルが低めの手法といえます。
5. アクリル文字看板
アクリル文字看板は、透明度の高いアクリルを文字の形に切り出し、そのまま使用したり、裏面に色や模様を入れたりして表現するタイプです。
クリアで繊細な質感があり、店舗に上品なイメージを与えたいときには有力な選択肢となります。
アクリルを重ね合わせて立体感を出す方法もあり、店舗のロゴを美しく表現したいケースで導入実績が増えています。
特に屋内に設置する文字看板として、レジ周りや壁面装飾、案内板などに活用する事例が多く、新規のお客さまにも洗練された空間をアピールできるでしょう。アクリルならではのツヤ感を活かしたデザインを考えたり、LEDライトと組み合わせて光を反射させたりするなど、創意工夫の幅が広いのも魅力のひとつです。
文字看板を選ぶ際のポイント
文字看板を導入するときに大切なのは、『お店のコンセプトをどのように訴求したいのか』という明確なイメージです。
カジュアルな雑貨店であれば柔らかい素材やポップな色使いが似合いますし、高級感を打ち出したいレストランなら、ステンレスや鏡面仕上げの箱文字を選ぶとしっくり来る看板となります^^
立地条件も大事で、昼間の視認性を重視する立地なら大きめの箱文字がいいかもしれませんし、夜間営業がメインの場合はLED内蔵のチャンネル文字看板が適しています。
また、看板単体だけでなく、建物の外観や内装のデザインに合わせた統一感も考慮することが重要です。
せっかく素敵な店舗名の文字看板を作っても、背景や周囲の要素とチグハグになってしまうと、その良さが十分に活かされません。取り付け位置やサイズ、照明とのバランスもしっかり計画して、店舗名が美しく引き立つように見せるのが成功のカギです。
まとめ:目を引く文字看板で店舗名を鮮明にアピール
目を引く立体文字看板も広島どこでも施工可能!
店舗名を通行人や訪問者の目に留めるために、文字看板は非常に有効な手段です。
デザイン性が高く、立体的なインパクトを与えられるのがメリットであり、お店の雰囲気づくりにも大きく貢献します!
箱文字、切り文字、チャンネル文字、カルプ文字、アクリル文字といった多彩な選択肢がございますので、店舗の業態やイメージに合った最適な文字看板をお選びいただくことが可能です^^
キュービック広島では他の看板同様に、全ての立体文字看板をデータ作成から看板製作・看板施工まで広島県内どこでもご対応をしております。
ご相談・お見積もりも随時ご対応させていただいておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
よろしくお願いいたします!