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フォグラスシート+窓看板で店舗外観を華やかに!

フォグラスシートと窓看板

広島の看板は全てお任せ!
キュービック広島です^^

店舗の外観を彩る方法はいくつもありますが、とくに「フォグラスシート」と「窓看板(ウィンドウサイン)」の組み合わせは、デザイン面と機能面の両方で大きな効果を発揮します^^

外からの視線を程よく遮りながら、店名やサービス内容などをアピールできるため、実際に弊社でも非常に多くの店舗様よりご依頼をいただけている看板となっております!

今回はそれぞれの素材や施工方法、具体的なメリットをわかりやすく解説します!

フォグラスシートとは?くもりガラスフィルムの魅力

内貼りで使いやすく、メンテナンス性にも優れる

フォグラスシートは、いわゆる「すりガラス調のフィルム」のことを指します。一般的な呼び名として“くもりガラスフィルム”とも呼ばれ、光はほどよく通す一方で、向こう側の様子がはっきりと見えないようにする機能があります。

下記はフォグラスシートの製造メーカーであります中川ケミカル様のyoutubeです↓
こちらでご紹介されているようにフォグラスシートはC-16やC-25など、様々なラインナップがありまして、それぞれくもり具合の違いやグラデーション状に入っているなどデザインラインナップも豊富にございます^^

店舗のガラス窓に貼り付けると、外からの視線をブロックしつつ、圧迫感を与えない明るさが保てるため、プライバシーの確保や店内インテリアの演出に大いに活躍します!

内貼りで使いやすく、メンテナンス性にも優れる

フォグラスシートは、ガラスの内側から貼り付ける形が一般的です。窓の外側に貼る方法もありますが、外貼りは雨風や直射日光に対してダメージが大きく、人の触れやすい場所では傷がつきやすいデメリットがあるため、内貼りにすることでシート自体の耐久性を向上させられます。また、傷や汚れに気づきにくい内側に施工されるため、見た目も長くきれいな状態を保てるのが大きなメリットです。

下記は弊社ショールームのガラス面へフォグラスシートを貼り付けた際の画像となります↓

フォグラスシート貼り

フォグラスシート貼り

フォグラスシートを型抜きしたデザインで内側へ貼り、外側のガラス面は弊社運営会社のトレード・運営しております看板通販サイトのサインシティのロゴを貼っております^^

柔らかな光の演出とデザイン性

フォグラスシートを貼ると、窓を通して自然光を柔らかく取り込むことができます。外からは店内がぼんやりとしか見えなくなり、通りがかりの人の視線を和らげる効果が期待できます。
プライバシーを守りつつも、全くの真っ暗にしてしまうわけではないので、閉鎖的な印象を与えず、快適な空間演出が可能です。
また、すりガラス調の半透明な質感がインテリアの雰囲気を引き立てるため、洗練されたデザインを目指す店舗にぴったりです。

フォグラスシート

窓看板(ウィンドウサイン)の特徴と活用

一方、インクジェットシートを使った窓看板(ウィンドウサイン)は、ガラス面を利用して店舗の営業情報やサービス、ロゴなどを大きく表現する手法です。お客様は通りを歩きながら自然に目に入るため、とても効果的な宣伝ツールとなります。印刷技術が進化したことで、フルカラー写真やグラフィックデザインをそのまま再現できる点も魅力の一つです。

下記お客様事例のように写真を使用した看板デザインや、店舗のカラーを全面に打ち出した看板デザインなど自由に表現が可能です^^
サービス案内や整体院様であれば営業時間表・マッサージ店様であれば60分2980円!・フィットネスジムであれば24時間営業!
など、大きく売りとする部分をしっかりとPRすることがウィンドウサインであれば可能です。

窓看板(ウィンドウサイン)

窓看板(ウィンドウサイン)

貼り付け方で変わる仕上がり

窓看板は、ガラスの外側から貼る場合と内側から貼る場合があります。
外側貼りは直接通行人の目をひきやすい一方で、雨風や紫外線にさらされやすいため、素材選びや施工技術がより重要です。内側貼りはフィルム全体を保護できるため、比較的長寿命が期待できますが、窓ガラス越しに見るデザインとなるため、フィルムが光を通したときの色合いや見やすさをあらかじめテストしておくとよいでしょう。

店舗の魅力をダイレクトに伝える

ウィンドウサインを活用すれば、店名やロゴだけでなく、商品の写真やキャンペーン情報などをダイレクトにアピールできます。
ショーウィンドウやガラス扉の役割をそのまま生かしつつ、店内の雰囲気や取り扱う商品を通行人に訴求できることが大きな魅力です。
SNS映えを意識したデザインで装飾する店舗も増えており、写真撮影スポットとして拡散を狙うことも可能です。

窓看板(ウィンドウサイン)

窓看板(ウィンドウサイン)

フォグラスシート × 窓看板の組み合わせが生むダブル効果

フォグラスシートと窓看板(ウィンドウサイン)それぞれご紹介させていただきましたが、ここからが本題です^^

フォグラスシートと窓看板を組み合わせると、一見矛盾しそうな「視線を遮る機能」と「情報を大きく見せる機能」の両方を実現できます。
店舗外から見ますと、フォグラスシートのやわらかな質感によって外の視線をカットしつつ、その上に貼られたウィンドウサインが華やかに店舗の情報を伝えてくれます。

例えば下記のお客様の事例ですと、
店舗内側のガラス面へフォグラスシートを貼り(内貼り)
店舗の外側のガラス面へロゴマークなどをウィンドウサインで貼る(外貼り)
といった形となります↓
フォグラスシート × 窓看板

こちらのお客様も同様です↓
フォグラスシート × 窓看板

こうした組み合わせは非常に人気が高く、店舗の看板としては鉄板でご依頼をいただけているぐらい多くの店舗様でご活用をいただけております^^

視線防止と広告PRを同時に叶える

通常、店内を外から完全に隠してしまうと閉鎖的になりがちですが、フォグラスシートは曇りガラス調で自然光をほどよく透過するため、昼間でも暗くなりすぎません。
そこにフルカラー印刷の窓看板を重ねると、ロゴや商品画像がしっかりと目立ち、街を行き交う人々へ効果的にPRできます。
通行人にとっては、視線の抜け具合や外光の反射でほどよいインパクトを感じられるため、意識が自然と向きやすいでしょう。

ブランドイメージの向上とお客様の安心感

店舗の外観は、お客様がその店を訪れる際に初めて目にする重要な要素です。
店内の雰囲気が丸見えだと、のぞかれているようで落ち着かなかったり、逆に完全に外から見えない状態だとなんとなく入りづらいと感じる方もいるかもしれません。フォグラスシートで目隠しをしながら、窓看板で店名やサービスを分かりやすく表示することにより、お客様は「どんなお店なのか」が一目でわかり、入店のハードルが下がると同時に安心感を得られます。

具体的な施工とメンテナンスのポイント

フォグラスシートと窓看板を併用する際は、フィルム同士の重なり合いや接続部分の仕上がりに注意が必要です。施工段階で気泡やシワが残らないよう、弊社のような看板屋へご依頼されるのが一番間違いがございます!

ただ、フォグラスシート自体は厚みもあり貼りやすい為、DIYでお客様ご自身で貼られるケースも多いです。
窓看板もサイズにはよりますが手で持てる程度のサイズ感であれば、大きなシールを貼るようなイメージで晴れるかと思います^^

また、日常的なメンテナンスとしては、表面に付着したほこりや水滴などをやわらかい布で拭き取る程度で十分です。
フォグラスシートは内貼りが基本なので、外からの傷や汚れが少なく、比較的長い期間きれいな状態を保てます。一方で、窓看板は外貼りの場合、雨風による色あせや汚れが気になることもあるため、UVカット加工や撥水加工などを施しておくと、劣化を遅らせられます。

まとめ

フォグラスシート × 窓看板もお任せ!

くもりガラスフィルムのフォグラスシートと窓看板を一緒に活用すると、目隠し効果とPR効果を同時に得られるため、店舗づくりのポイントとして非常に人気が高まっています。
店内を見せすぎず、しかし存在感はしっかりとアピールできるからこそ、多くの来店が期待できる理想的な外観を演出できるのです。
看板をただ設置するだけでなく、フォグラスシートのやわらかな質感と合わせることで、訪れるお客様に安心感を与えつつ、ブランドイメージの向上にも繋がります!

もし、店舗の外観をさらに魅力的に仕上げたいと考えているなら、ぜひ一度フォグラスシートと窓看板を組み合わせる方法をご検討くださいませ^^

外からの光の演出や、すりガラス調の視線防止が織りなす独特の雰囲気は、お店のコンセプトを印象深く伝える大きな力になるはずです。

弊社ではフォグラスシート貼りも窓看板(ウィンドウサイン)貼りも他の看板同様に、広島県内どこでもご対応が可能です!
看板デザインからご対応可能ですので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
(看板製作のみでの販売も大歓迎です!)

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