ガラスへ貼れる看板の種類を全て解説!

はじめに:ガラスへ貼れる看板の魅力
広島の看板は全てお任せ!
キュービック広島です^^
店舗の窓やオフィスのガラス壁面を活用し、一目で伝わる効果的な宣伝を行う方法として注目される
『ガラスへ貼れる看板』
は、実は多種多様な種類が存在します。
歩行者や車からの視線を自然にキャッチし、外光の影響を受けながらデザインを美しく見せられるのが最大の特長です^^
今回はそんな『ガラスへ貼れる看板の種類』を網羅し、それぞれの特徴やメリット、選び方のポイントなどをわかりやすく解説してみたいと思います!
どのような場面にどのような看板が適しているのか、よろしければぜひご参考にしてみてください。
ウィンドウサインとは?
ガラス面を有効活用するためのサイン
ウィンドウサインとは、ガラス面を『広告スペース』として活用するサインの総称です。
店内やオフィスの空きスペースが少ない場合や、道路に面したガラス面から看板を貼り出したい場合に最適な選択肢となります。
ガラスを通じて自然光が差し込むため、デザインによっては昼夜で表情を変えられる点も魅力の一つです。
下記お客様では光を透過するタイプのウィンドウサインを貼り付けさせていただいております^^
光を通さないタイプもございますが、透過させるタイプであれば店舗内の賑やかさも伝わりやすい為、店舗へ入りやすくなる!
といった効果も高いです!
室内に光を取り入れつつプライバシーも守る
ガラスを全面的にデザインすれば、外部からの視線をさりげなく遮りつつ、店舗のイメージをおしゃれに演出できます。
透明感を活かした半透明素材やワンウェイビジョンを使えば、プライバシーを確保しながら店内に自然光を取り込めるので、明るさと広告効果を両立させたいときには特におすすめです。
ガラスへ貼れる看板の種類
1. カッティングシート
ガラス装飾の定番ともいえるのがカッティングシートです。上記お客様のように白色などの単色やメタリック、パールなど、色と質感のバリエーションが豊富で、文字やロゴを自由にカットして貼り付けられます。
下記のように様々な色がございます↓
アウトラインがはっきり視認できるので、遠くからでも見やすく、シンプルでありながらインパクトを与えられるのが特長です。
店名や営業時間の表示などをさりげなくガラスへ貼りたい方にも長く愛用されています。
料金相場は、シートの種類やサイズ、加工難度で変動しますが、小型の文字やロゴを数点だけなら数千円から数万円程度。文字数やデザインによっては大きく変わることもありますが、比較的手軽にご活用いただける価格帯となります^^
2. インクジェット出力シート(フルカラー印刷)
フルカラーの写真やグラフィック、グラデーション表現などを看板に採用したい場合は、インクジェット出力シートがおすすめです。
専用プリンターでデザインをそのまま印刷し、ラミネート加工することで耐候性や耐水性を高められます。
多彩な色彩を使って店名や商品写真を大きくアピールすることが可能となり、通行人の目を引きつける宣伝効果が期待できます。サイズにもよりますが、小型(A4~A3程度)なら数千円~1万円前後、中型(1m以内)で2万~3万円台、大型(窓全面を覆う規模)になりますと数万円から10万円以上かかるケースもございます。
その点、弊社であればインクジェットプリンターなど各種印刷機械も揃え、看板を自社製作しておりますので可能な限り抑えた価格にてインクジェット紙出力のシート印刷へもご対応が可能です!
大判サイズももちろんご対応可能ですので、お見積もり等もぜひお気軽にお問い合わせくださいませ^^
3. ワンウェイビジョン
表面はデザインをしっかり見せつつ、ガラスの裏側からは外が透けて見える『特殊なフィルム』
小さな穴が多数あいているため、外側からはグラフィックが目立ち、一方内側からは景観をある程度確保できる仕組みとなっています。
昼間は店舗のプライバシー保護や日差しの遮光をしつつ、夜になると内側の照明状態次第で外部から透けてしまうこともあるので注意が必要。
ただし、外からの視線を完全にシャットアウトしすぎない絶妙なバランスを求める店舗には、非常に魅力的な選択肢といえるでしょう。価格はインクジェットフィルムより若干高めに設定されることが多く、数万円~数十万円の範囲で見積もりされるケースが多いです。
4. フロストシート・すりガラス調フィルム
ガラス面に貼ることで、すりガラスのような半透明な質感をつくりだすフロストシート。
このフィルムを用いると、やわらかい光の演出や、外部からの視線を適度に遮りつつも明るさを損なわない空間づくりができます。
設計事務所のガラス仕切りや商業施設のパーテーションなどにも多く用いられ、シンプルかつ上品なイメージを演出します。
文字やロゴをカットすればロゴ部分だけがクリアに見える『抜き加工』も可能で、緩やかなプライバシー確保とブランディング効果を同時に狙う場合にはぴったりです。
こうしたすりガラス調フィルムの貼り付けも看板同様に広島県内どこでも貼り付けご対応可能です!
フォグラスシートや3Mのファサラと呼ばれるフィルムが特に人気が高いです^^
5. マグネットや吸着式ポスター
シートほど大掛かりな施工を行わず、短期的にガラスを活用したい場合にはマグネットや吸着式のポスターも選択肢となります。粘着剤を使わないため、貼り直しが簡単で、セールやイベント、キャンペーンの告知など、期間限定で活用するシーンではとても便利です。
こちらの商品は簡単にポスターを挟めるような仕様になっておりまして、吸盤で店舗内側のガラス面へ貼り付けることが可能です!
ポスターをキレイにガラス面へ展示可能!
ポスターを入れて吸盤で貼り付け!
ポスターをキレイに貼れて保護もします!
ウィンドウポスターホルダー→
看板を選ぶ際のポイント
デザインと機能の両立を意識する
店名やロゴ、キャッチコピーの他、どのように店舗をアピールしたいか、どんな雰囲気を醸し出したいかを明確化すると、適切な種類が決まってきます。日中と夜間の光の差、通受人の視線の高さや距離なども考慮に入れつつ、デザインと機能をバランス良くとらえるとよいでしょう。
施工方法や貼り付けの難易度をチェック
ガラス面への貼り付け作業は、一見シンプルに見えがちですが、大型のシートや複雑なデザインではズレや気泡、ホコリが入るリスクがつきまといます。
失敗なくきれいな状態を保つには、我々のような看板屋へご依頼をいただくことが間違いなしです^^
DIY派の方は、小さいサインから始めるのが安全策といえます。
特にカッティングシートやインクジェットシート(ウィンドウサイン)の小型な看板であればシールを貼るようなイメージで晴れるかと思います!
まとめ
ガラス面への看板・装飾もお任せください!
ガラスへ貼れる看板の種類は、カッティングシートからフルカラー印刷のインクジェットシート、ワンウェイビジョン、フロストシート(フォグラスや3Mファサラ)など多岐にわたり、それぞれに独自のメリットがあります。
店舗の印象を左右する看板だからこそ、
『どのように見られたいか?』
『どんな機能を求めるか?』を
などのご要望がございましたら、その目的に最適な看板・仕様など随時ご提案もさせていただいております!
自然な光とともに看板を楽しめるガラス面の魅力を最大限引き出せば、多くの通行人の目に留まり、お店やオフィスのブランディングにも大いに寄与します。ちょっとした工夫で、窓一枚が強力な広告スペースに変貌を遂げるかもしれません。
ぜひガラス面への看板もキュービック広島へお任せくださいませ!
貼り付けも他の看板と同じく広島県内どこでも貼り付けご対応させていただきます。
よろしくお願いいたします!