会社名看板なら箱文字!ステンレス切文字・エッチング銘板など全て解説!

『会社名看板』が変わると、会社の第一印象が変わる
広島の看板は全てお任せ!
キュービック広島です.
商談や採用面接でオフィスを訪れたとき、最初に目にするのが入口に掲げられた会社名看板です。
そうした最初に目にする会社看板が『企業イメージの1秒判断』を左右します。
『読みにくい』『古びている』だけで、無意識のうちに“この会社、大丈夫かな?”と感じさせてしまうのは避けたいところ。逆に、立体感のある箱文字や輝きを放つステンレス切文字は、訪問者の期待値をぐっと引き上げてくれます。
今回は会社の印象を大きく左右する会社看板を実際に選ばれております代表的な種類を中心にご紹介させていただきたいと思います!
主な4種類を総整理!あなたの会社に最適な看板はどれ?
1. 箱文字(チャンネル文字)
◾️チャンネル文字
チャンネル文字は商業施設内の店舗の顔となるような看板として多く掲げられております。
光る立体的な文字看板は非常に目立ちます^^
立体的な金属会社名看板
存在感のある箱文字で
会社の顔となる看板製作ご対応!
光るLEDチャンネル文字もお任せ!
LEDを組み込んだ光る立体文字
チャンネル文字も製作・施工全国ご対応!
2. ステンレス切文字
厚さ1〜3mm程度のステンレス板をレーザーで切り出したフラットタイプのステンレス切文字も、会社看板として非常に多くご活用されております。
特徴としましては下記となります↓
・箱文字に比べて安価、かつ錆びにくいSUS304/SUS316で長寿命
・磨き上げる鏡面仕上げ、落ち着いたヘアライン仕上げなど質感を演出
・重量が軽いため高所でも施工しやすく耐震性◎
ステンレスは数ある金属の中でもサビに強く、表面の仕様もヘアラインやチタンゴールドなど高級感を感じる看板として人気がございます!
屋外使用はもちろん可能ですが、
上記お客様事例のような店舗内へ店舗名やロゴ・会社名を掲げる装飾的な看板としても選ばれております^^
エッチング銘板は真鍮やステンレス表面を酸で腐食させ、文字やロゴを凹凸で表現する技法で製作された看板となります。
主な特徴は下記となります↓
・凹みに塗装を流し込めば、ロゴカラーを忠実に再現
・フラットに見えて立体感があり、重厚・格式高い印象
・エントランスの壁面や受付カウンター裏で映える
最も目にする会社名の看板としてはアルミ複合板+印刷シート(インクジェットシート)
ですが、エッチング銘板はそうした印刷での看板とは違い、非常に重厚感がある点が選ばれる理由となります。
アルミ複合板プレート看板は発泡ポリエチレンをアルミ板でサンドイッチした軽量パネルであるアルミ複合板へ、会社名などの看板デザインを印刷したインクジェットシートを貼り付けた看板です。
街中で最も目にする看板として実際に弊社でも一番ご依頼の多い看板となります^^
特徴としましては下記となります↓
・フルカラーインクジェットシートを貼るだけなのでコスト最優先の方におすすめ
・屋外耐候5〜7年で短期〜中期イベントにも◎
・穴あけやビス止めが簡単でDIY感覚で設置できる
会社名の看板はもちろん、店舗の看板としても料金表やサービス内容を掲載するなど、さまざまな用途にご活用いただける看板です。
また、上記お客様のようにステンレス調に看板デザインで表現することも可能です!
重厚感は出したいけど、安くも済ませたい・・・
といった場合にはまさに最適な看板となります^^
会社名看板4タイプの徹底比較表
会社名の看板として選ばれる4つの看板を比較してみました↓
それぞれの良さがございますので、どのような看板を掲げたいかといった点やご予算に合わせて最適な看板をご提案させていただきますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ!
看板タイプ | 初期費用(目安) | 耐候年数 | 夜間視認 | 高級感 | こんな企業に |
---|---|---|---|---|---|
箱文字 | 12〜25万円/㎡ | 10年以上 | ◎(内照式) | ◎ | ブランド訴求を重視する本社ビル |
ステンレス切文字 | 7〜15万円/㎡ | 8〜12年 | ○(外照式) | ○ | コストと品位を両立したい中小企業 |
エッチング銘板 | 3〜8万円/枚 | 10年以上 | △(照明必要) | ◎ | 老舗・士業・病院など信頼感重視 |
アルミ複合板 | 1〜4万円/枚 | 5〜7年 | △ | △ | まずは低価格で設置したい創業時 |
箱文字(チャンネル文字)が圧倒的に選ばれる3つの理由
会社名の看板としては、特に社屋へ掲げる場合には箱文字が圧倒的に多くのお客様に選ばれております。
箱文字が選ばれる理由をまとめてみました!
理由1:遠くからでも読める“視認角”
箱文字は文字自体に厚みがあるため、側面に陰影が生まれ360°どこから見ても輪郭がくっきりします。
高さ10mのビル壁面でも、通りの対向車線から視認できますので、会社の顔となるような看板にはまさに最適です^^
理由2:LED内蔵で夜間も広告塔になる
チャンネル文字とも呼ばれます看板の内部へLEDを組み込んだ内照式なら、昼は立体、夜はライトサインといった二刀流が可能です。
光源が直接見えないためグレア(眩しさ)がなく、高級感を損なわずに存在感を放ちます。昨今は省電力LEDで月々の電気代も蛍光灯時代の3分の1以下となっておりますので、コスパも良く夜間もしっかり目立つ看板となります。
理由3:ブランド価値を底上げする“質感”
ステンレス鏡面に自社ロゴをヘアラインで切り替えたり、黒チタンコートで重厚に仕上げたり。印刷物では出せないリアルな質感が、ブランドの“実在感”を伝えます。
立体的な金属会社名看板
存在感のある箱文字で
会社の顔となる看板製作ご対応!
光るLEDチャンネル文字もお任せ!
LEDを組み込んだ光る立体文字
チャンネル文字も製作・施工全国ご対応!
素材ごとのメンテナンスと耐久性
次に看板の素材としてそれぞれの耐久性などをまとめてみました!
基本的には全て屋外で長期間ご使用可能な看板となりますが、素材によって違いはございます。
ステンレス製
錆に強いが、海沿いや融雪剤の飛散エリアでは茶色いもらい錆が出ることも。年1回の中性洗剤拭き取りで光沢をキープ。
会社名看板以外にも、住居の表札にも使用されるぐらい長くご活用いただけます。
アルミ複合板
印刷シートが紫外線で退色する前にラミネート保護を推奨。5〜7年で張り替えが一般的です。
インクを使用して製作する看板となりますので、紫外線による色褪せの劣化などは他の金属製の看板と違い起こりやすいです。
真鍮エッチング
時間経過で味のある酸化皮膜(いわゆる“くすみ”)が出る。ク
リア塗装で抑制も可能だが、クラシック感を楽しむ企業様も多い看板となります。
経年劣化は避けられませんが、エイジングを楽しむようなところが魅力的な素材とも言えます^^
看板施工フローと納期の目安
会社名の看板も他の看板同様にデザイン作成から施工まで全て広島県内ご対応が可能です!
おおよその目安としましては下記となりますが、短納期などもぜひお気軽にご相談くださいませ。
1. デザイン校正(3〜5営業日)
2. 製作図面承認後、箱文字・切文字は製作10〜14日、エッチングは7〜10日、アルミ複合板は3〜5日
3. 現地取付けは半日〜1日で完了
繁忙期(3〜4月)は工場スケジュールが逼迫するため、余裕を持った発注が肝心です。
失敗しないためのチェックリスト
設置場所の下地を確認
ALCやタイル面など、ビスが効きにくい壁面はアンカー施工が必要。事前調査で追加費用を回避できます。
社名変更・ロゴ刷新の可能性
近い将来にブランドリニューアルが予定されているなら、長期物の箱文字よりも切文字やアルミ複合板で短期運用→転用が賢い選択。
夜間照明の電源確保
内照式箱文字にはAC電源が必須。ビル管理会社とあらかじめ管理区分やブレーカー容量を確認しておくとスムーズです。
よくある質問(FAQ)
Q. 箱文字と切文字、コスパはどちらが良い?
初期費用では切文字が優勢。ただし、夜間も広告効果を得られる箱文字は、1日の来訪者数が多い立地では長期的にROIが高くなるケースが多いです。
Q. ステンレスと真鍮、錆びるのはどっち?
真鍮は緑青(ろくしょう)が出ますが重厚な風合いとして評価されます。ステンレスは基本的に赤錆は発生しません。
Q. 法人登記に必要なサイズは?
登記にサイズ規定はありませんが、郵便・宅配が見落とさない視認性(文字高さ30mm以上)が推奨です。
まとめ:会社名看板は“営業ツール”だ
看板は設置して終わりではなく、24時間365日働き続ける営業マンとなります。
・箱文字で遠くの通行人へリーチ
・ステンレス切文字でコストを抑えつつ品格を演出
・エッチング銘板で歴史と信頼を語り
・アルミ複合板でスピーディーに告知
お客様の企業ステージやブランドイメージに合わせて、ぜひ最適な会社看板を選びましょう^^
看板の相談・お見積りは随時無料にてご対応させていただいております!
現地調査からデザイン提案までワンストップで承りますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ!