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看板の安全点検とは?義務?点検サービスも展開中!

看板安全点検

広島の看板は全てお任せ!
キュービック広島です^^

街を歩いておりますと、ビルの屋上や壁面に設置された看板を目にすることが多々あるかと思います。
実は、これらの看板には定期的な安全点検が必要だということをご存知でしょうか?

特に、老朽化した看板の落下事故が時折ニュースとなることもあり、歩いている方に危険が及ぶケースも報告されています。
そんな中、2016年の法改正により、看板の安全点検が義務化されました。

今回は、そんな看板の安全点検について、その重要性から具体的な点検内容、そして弊社が行なっております看板の点検サービスまで、わかりやすく解説していきたいと思います!

看板安全点検サービス

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看板の安全点検とは?なぜ必要なのか

看板の安全点検とは、屋外広告物が安全な状態で設置・維持されているかを確認する作業のことです。

私たちの身の回りにある看板は、日々風雨にさらされ、紫外線や温度変化の影響を受けています。
特に看板の設置から10年、20年と経過した看板は、見た目には問題なさそうでも、看板内部で腐食が進んでいることがあるんです。

看板落下事故の現実

実際に、全国各地で看板の落下事故が発生しています。

例えば、強風により大型看板が落下し、通行人が怪我をしたケースや、老朽化した看板の一部が剥がれ落ちて車両を損傷させてしまった事例などが報告されています。こうした事故は、適切な看板の安全点検を行っていれば防げた可能性が実際高いです。

看板オーナーの責任

看板を設置しているお客様には、その看板を安全に管理する責任がございます。

万が一、看板の落下により事故が発生した場合、看板の所有者や管理者は、民事上の損害賠償責任を問われることになります。
被害者への補償は数千万円に及ぶこともあり、経営に大きな打撃を与えかねません。

看板の安全点検は義務?法改正のポイント

2016年4月、屋外広告物法が改正され、看板の安全点検に関する規定が強化されました。

これにより、多くの自治体で看板の定期点検が義務化されています。ただし、具体的な規定は各自治体の条例によって異なるため、設置場所の自治体に確認することが大切です。

点検が義務化される看板の種類

一般的には、以下のような看板が点検義務の対象となります。

地上から高さ4メートルを超える位置に設置された看板や、表示面積が一定以上の大型看板などが該当します。
また、建築物の屋上に設置された看板や、道路上に突き出している看板なども対象となることが多いです。

ビルのオーナーや店舗経営者の方は、自分の看板が点検義務の対象かどうか、一度自治体などへ確認してみることをおすすめします。

点検の頻度と有資格者による実施

多くの自治体では、3年に1回の定期点検を義務付けています。

さらに重要なのは、この点検を「有資格者」が実施しなければならないという点です。
屋外広告士や建築士など、専門的な知識を持った資格者による点検が求められています。

…ちなみに弊社では広島県内はもちろん、現在東京や大阪・名古屋・福岡など全国へ拠点を展開し、看板施工から安全点検サービスまで全国ご対応を可能としております!
その理由の一つに屋外広告士の有資格者を30名以上と看板業界で最多の人数がいる点もございます^^

看板の安全点検サービス詳細は下記よりぜひご覧くださいませ↓

看板安全点検サービス

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看板安全点検の具体的な内容

では、実際の看板点検では、どのような項目をチェックするのでしょうか。

点検は大きく分けて、目視による外観点検と、打音検査などの詳細点検に分かれます。
専門家が看板の状態を総合的に判断し、必要に応じて補修や改修の提案を行います。

主な点検項目

■本体の劣化状況

看板本体に錆びや腐食がないか、亀裂や変形が生じていないかをチェックします。
特に鉄骨部分の錆びは、強度低下につながるため重要な確認ポイントです。

■取付部の安全性

看板を建物に固定している部分の状態を確認します。
ボルトの緩みや腐食、溶接部の亀裂などがないか、専門的な視点で検査します。

看板安全点検

■電気設備の点検

照明付き看板の場合は、電気配線の劣化や漏電の有無も確認します。
古い配線は火災の原因にもなるため、慎重な点検が必要です。

点検報告書の作成

点検後は、詳細な報告書が作成されます。

この報告書には、点検結果や写真、改善が必要な箇所の指摘などが記載されます。
自治体への提出が必要な場合もあるため、大切に保管しておきましょう。

看板点検サービスの活用メリット

弊社では看板の製作・施工だけではなく、看板の安全点検サービスも同様に全国どこのお客様でもご対応をしております!
こうした看板点検サービスをご利用いただくことで、法令遵守はもちろん、様々なメリットを享受できるようサービスを展開しております^^

看板安全点検

専門知識による的確な診断

先ほどもアピールをさせていただきましたが、弊社では屋外広告士の有資格者が看板業界で最多の人数が在籍しております。
また、資格だけではなく、日々様々な看板の点検を行なっておりますので、豊富な知見と経験・専門知識を持っています。

そうした知見がない中では見逃しがちな看板の劣化のサインも、プロの目で見れば早期に発見できます。
これにより、大きな看板の落下事故を未然に防ぐことができます!

看板安全点検

トータルサポートの提供

弊社の看板点検サービスでは、点検だけでなく、必要な補修工事の手配や、自治体への書類提出のサポートまで行っています。

忙しい経営者の方にとって、こうしたワンストップサービスは手間・時間などをかけることがございませんので、大きなメリットと感じていただけております^^
また、定期的な点検スケジュールの管理も任せられるため、うっかり点検を忘れてしまう心配もありません。

看板の安全管理で押さえておきたいポイント

看板の安全管理は、点検だけで終わりではありません。
日頃からの適切な管理と、早めの対応が重要です。ここでは、看板オーナーの方に知っておいていただきたいポイントをご紹介します。

日常的な観察の重要性

専門家による看板定期点検の間も、オーナー自身による日常的な観察が大切です。

例えば、台風や地震の後は、看板に異常がないか確認する習慣をつけるのは一つオススメです!
異音がする、看板の揺れが大きくなったなど、普段と違う様子があれば、すぐに我々のような看板点検も業務として行なっておりますような専門業者へ相談することが重要です。

計画的な更新・メンテナンス

看板にも寿命があります。
一般的に、屋外看板の耐用年数は10〜20年程度とされています。
設置から年数が経過している看板は、点検結果を踏まえて、計画的な更新を検討することも必要です。

早めの対応により、トータルコストを抑えることにもつながります。

まとめ:安全な看板管理で安心できる街づくりを

看板の安全点検もお気軽にご相談くださいませ!

看板の安全点検は、単なる法的義務ではありません。
お客様や通行人の安全を守り、企業の信頼を維持するための重要な取り組みです。
適切な点検とメンテナンスにより、看板は長く安全に、そして美しく街を彩ることができます。

看板安全点検

もし、まだ看板の点検を実施していない、あるいは点検時期を過ぎているというお客様は、この機会に専門業者への相談を検討してみてはいかがでしょうか^^

弊社では看板の安全点検を全国ご対応で、かつどこよりも価格的にもお安くご対応をできるよう体制を作っております!
随時ご不明点やご相談などご対応させていただいておりますので、ぜひお気軽にご相談いただきましたら幸いです。

看板の製作・施工・安全点検まで広島県内はもちろん全国ご対応しておりますキュービック広島をよろしくお願いいたします!

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